1日から改正された
育児・介護休業法が段階的に施行されます
本人や配偶者から妊娠・出産の申し出があった場合
一人一人に制度を周知し取得の意向の確認を行うなど
企業側が育児休暇を取りやすい環境を
整備することが義務付けられます
特に、重きを置かれるのが「男性の育児休業の取得」
10月から新設される「産後パパ育休」は
通常の育児休業制度とは別に子どもが生まれてから
8週以内に最大4週間の休業が可能になります
親の介護、出産したいけどできない
20,30,40代の方は新制度を利用して
ワークライフバランスの意識が高まることを
期待したいです。